インプラント治療
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「噛む」機能を取り戻す治療
歯周病やむし歯、またトラブルで歯を失ってしまったら、毎日当たり前に過ごしていた日常に不自由が生まれてしまいます。
健康に噛んで食事をし、歯を見せて笑顔で過ごせるように、失った歯は補う必要があります。失った歯を補うための治療の一つがインプラント治療です。いままではブリッジや入れ歯といった治療が主流でしたが、近年では新たな選択肢としてインプラント治療を選ばれる患者さまが増えています。天然歯と同じように骨と結びつけて、まるで自分の歯のような噛み心地を得られるのが大きな理由です。
そんなインプラント治療は外科手術を伴う治療であるために、医院選びが重要です。桑名市の三ツ矢橋歯科ファミリー歯科では医療体制を整え、患者さまが不安なく治療ができる環境を整えています。
インプラントとは?
インプラントの構造
顎の骨に人工歯根を埋入し、自然な噛み心地へ
インプラント治療は人工歯根であるフィクスチャーを手術により顎骨に埋め込み、歯を補う治療です。インプラントは人工歯と連結部、人工歯根の3つから成っています。失った歯の箇所に人工歯根(フィクスチャー)を埋入し、その上にアバットメント、最後に上部構造を取り付けます。しっかりと骨に人工歯根を結びつけることで、ご自身の歯のような自然な噛み心地が実現します。
歯を失ったようでも歯の根の部分が残っていれば差し歯で補えますが、歯の根がなくなってしまった場合は、インプラントでの治療で歯を補います。歯を補います。
01.上部構造(人工歯)
セラミックやジルコニア等の被せ物で作成する、歯の代わりとなる人工歯です。
02.アバットメント(連結部)
フィクスチャーの上に取り付けられ、インプラントと上層部の人工歯をつなげるための部分。チタンまたはチタン合金でできています。
03.フィクスチャー(人工歯根)
歯槽骨(顎の骨)の中に埋め込まれる部分です。材質はチタンまたはチタン合金。骨と連結しやすい形に計算されています。太さや長さを顎の状態に合わせて選択します。
インプラントの歴史
50年の歴史が証明する安定性
インプラントの歴史はスウェーデンの整形外科医、ブローネマルクが「オッセインテグレーション(骨とチタンの結合)」を発見したことがきっかけとなって始まります。チタンが整体に害を及ぼしづらい金属であること、骨と結合することを発見してから研究が繰り返され、1965年には人体への応用が開始されました。
インプラントの最初の患者はブローネマルクの友人でした。最初のインプラント治療は見事に成功し、彼が亡くなる40年もの間、インプラントは問題なく機能したとされています。
ここから、徐々にデータが蓄積され、信頼性が高まり、チタン製のインプラントは1970-80年頃から主流となり、現在まで約50年もの歴史をつくってきました。
当院が選ばれる理由
三ツ矢橋歯科ファミリー歯科
インプラント治療の特徴
特徴1 「治療技術」
骨や歯の状態に関わらず、難しいとされる症例にも対応
三ツ矢橋歯科ファミリー歯科では難しいとされる症例で、インプラント治療を断られた患者さまの受け入れも行っています。顎の骨が少なく、インプラントを支える土台が足りないと断られた方や、歯がない方へのインプラント手術、オールオンフォーなど、様々な症例に対応ができます。
最後の駆け込み寺として、当院にお問い合わせください。
臨床経験が多数あり
歯科口腔外科勤務経験のある院長が担当
インプラント手術を担当するのは、大学病院の歯科口腔外科での勤務経験のある院長、中野。インプラント手術について多くの症例を手掛けており、難しいとされる症例にも対応しています。院長を含め、スタッフがセミナー参加を精力的に行っており、日々進歩する治療について、アップデートし、患者さまにとって納得いただける治療を選択し、実践できるように体制を整えています。
切開跡を出来るだけ残さない
丁寧な手術を徹底。
術中の切開時のラインを綺麗な直線にし、丁寧に細かく縫合することを大切にしています。真っ直ぐな切開ラインで行った手術は、縫合から術後の歯茎形成がスムーズに行われ、また細かく丁寧な縫合は、手術後の感染を防ぐことができます。多数のケースの経験から得られた技術により、丁寧な手術を実践し、患者さまの負担を減らしています。
特徴2
「こだわりのインプラント素材」
長期的に噛める機能を維持する安定性のある素材選び
インプラント治療は自身の歯のように半永久的に使用するため、使用する素材選びが重要です。良い素材を使用することで、治療後も安定して噛むことができます。三ツ矢橋歯科ファミリー歯科では安定性と治療後の健康面が考えられた、信頼性の高いインプラントメーカーの素材を使用し、上部構造にも耐久性が高く、自然なジルコニアクラウンを選択しています。
インプラント体
随一の世界シェアを誇るストローマン製
ストローマン製のインプラントを採用しています。ストローマンは2010年頃に世界シェアNo1となったインプラント業界を牽引するインプラント体のメーカーです。世界40カ国以上、500万人以上の患者さまに1,000万本以上のインプラントが埋入されており、高い成功率が報告されています。
POINT 01 安全性
ジルコニウムとチタン製。強度が非常に高く、長期的に生体適合性に優れた材質で、合併症やアレルギーを引き起こしづらくなっています。
POINT 02 安定性
ストローマン独自の表面形状。微細な凹凸があり、骨の細胞が入り込むことにより骨と結合しやすい構造で、安定性があります。
POINT 03 エビデンス
歯科医師や大学の教官たちからなる、非営利団体ITI学会というインプラントの学会から提出されたデータから成る頼りがいのある素材です。
義歯
丈夫で自然な見栄えのジルコニア
歯のクラウンはジルコニアを選択しています。人工ダイヤモンドとして、歯科治療でも使用されるジルコニアはセラミックに比べてしなやかで強度が高い素材です。表面も滑らかで、歯垢が付着しづらく、透明感のある白さを長期的に保ことができます。ジルコニアのアバットメントを組み合わせれば、見た目の美しさと機能性を兼ね備えた人工歯をつくることができます。
特徴3 「診断設備」
精緻な治療を叶える歯科用CTを設置
インプラント治療を精緻に行うため、CTを設置しています。パノラマレントゲンが2次元の画像であることに対して、3次元の画像で確認できるCTは骨の厚みや血管、神経の位置を立体画像で確認でき、ソフトウェア上でシミュレーションすることで、より精度の良いインプラントの埋め込み位置を確認することが可能で、治療の安定性が高まります。歯科用CTは被爆量が少なく、患者さまが不安を感じることなく撮影を受けていただけます。
特徴4 「治療体制」
負担の少ない手術を実現。静脈内鎮静法を用いた全身管理
インプラント手術の際には、患者さまの治療箇所だけでなく、全身状態を把握・管理しながら治療を行います。出来るだけ、全身に負担がない治療を実践するために、恐怖心や不安、緊張を最小限にして、円滑で精神的負担を少なくするために、静脈内鎮静法を採用しています。点滴を通して、安定剤や止血剤、痛み止めといった抗生物質を体内に入れるため、意識がありながらリラックスした状態で治療を進められます。手術後の痛みや腫れ、感染症のリスクを低減することが可能です。
インプラントの術式
口腔内の状態から考える治療の選択肢
インプラント治療は、状態を把握して行うことが重要です。顎の骨やかみ合わせ、欠損歯の数などを確認し、患者さまに合った術式で治療を行います。
欠損歯で診るインプラント
インプラントは失った歯の数だけ埋入するのではありません。欠損した歯の数や状態に合わせて、フィクスチャーを軽減できるような術式を選択して行います。歯が全てなくなった方にも4本のフィクスチャーを使って全ての歯を補う、オールオンフォーという治療があります。
フィクスチャーとは?
インプラントの治療の際に、歯が抜けてしまった部分に打ち込むネジのようなものをフィクスチャーと呼びます。
直径7~13mm、幅3,5~5mmのフィクスチャーがインプラントでは使用されています。
土台で診るインプラント
骨再生誘導療法により顎の骨の少ない症例に対応
インプラントを埋入するには埋入したインプラントを支えるための骨が必要です。この骨が痩せていて少ないと、治療がうまくいきません。骨が少なく他の医院で断られた患者さまへも骨を増やす方法で、治療を行うことができます。
術式一覧
4本のインプラントで全ての歯を支える
All on 4 (オールオンフォー)
4本のインプラントで片顎全ての歯をつくることができるインプラント治療法の一つです。オールオン4は、片顎4本のインプラントで前歯から奥歯まで一体となった人工歯を固定できるシステムのため、全ての歯を失っている場合でも可能です。
必要箇所の顎の骨を増生するGBR骨増生
骨再生誘導法という方法で、骨が少ない箇所にインプラントを埋入するために必要な土台を形成し、インプラントを埋入するのに必要な骨をつくります。
上顎洞の横の歯茎から上顎の骨を増生するサイナスリフト
上顎でインプラント埋入術を行う際に高さが不足している場合は、小鼻の脇にある上顎洞の底部に骨補填材を埋入して骨再生を行う方法があります。骨の厚みがかなり薄い場合や、多くの骨を補わなくてはならない場合に適応します。
穴を開けて上顎の骨を増生するソケットリフト
ソケットリフトも上顎の骨が少ない場合に行いますが、増やす骨の量が比較的少ない場合に採用します。インプラントを埋入するための穴から骨補填材を入れるために、傷口が小さく済みます。
ドクター紹介
大学病院と遜色無いインプラント治療を実践します
大学病院での勤務経験のある院長が責任を持って治療を担当します。インプラント治療は外科手術を行う治療です。特にインプラントを埋め込む顎の骨のまわりには血管や神経があるため、これらの重要な組織を傷つけず手術を成功させるには、きちんとした知識や臨床経験が必要です。
当院では、院長がインプラント治療に対応します。院長は大学病院での歯科口腔外科の勤務経験があり、難しいとされる症例を含むインプラントの臨床経験が多数あります。お口の中は患者さまによって異なります。患者さま一人ひとりの口腔内を丁寧に診断し、納得がいくインプラント治療を実践します。
中野 恵太 なかの けいた
治療の流れ
STEP 01
相談
治療前に無料相談を実施しています。
臨床経験を多数経験した院長から治療についてメリット、デメリットを定めた正しい情報をお伝えします。
患者さまのご要望をお聞きし、治療法や手術内容、検査内容などご説明します。
▼ 無料相談のご予約はこちら
STEP 02
術前検査
歯科用CTで患者さま一人ひとりの口腔内の状態を検査します。
神経や血管の位置、骨の厚さなど細部まで確認して、埋入するインプラントの長さや太さ、位置、また術式を決定します。
STEP 03
治療計画
検査結果をもとに治療完了までの計画を立案し、インプラント手術を進めます。
全身疾患などもお伺いして、治療を進めていく準備をします。
STEP 04
手術
インプラント手術には1回法と2回法があります。
口腔内の状態や症例に合わせて、どちらにするか決定します。
埋入本数が多い場合や、左右にまたがる手術では静脈内鎮静法をお勧めしています。
STEP 05
術後経過観察
手術後は長くインプラントを維持できるように定期的にメンテナンスを行います。
インプラントも天然歯のように歯周炎を引き起こし、歯周病へと発展してしまうリスクがあるため、ホームケアとクリニックケアでリスクを抑えます。
安全管理
患者さまが安心できるインプラント治療のために
インプラントは外科処置を伴う治療であるために、リスクを考えられる方も多いです。手術後のトラブルとして挙げられるのは、「骨とくっつかない」「動く、折れる、抜ける」「噛みづらい」「長持ちしない」「痛みや腫れ」などです。ただし、これらのトラブルもインプラントの専門技術や知識のある歯科医師のもと治療をし、術後は指示を守って過ごし、またメンテナンスを定期的に受けていれば避けられるケースがほとんどです。
実際に、厚生労働省委託事業「歯科保健医療情報収集等事業」のデータでも、約90%のインプラントが10年~15年は持つと公表されています。当院では治療前にしっかりとメリットだけでなく、起こりうるリスクに関してもご説明し、ご納得いただいてから治療を始めます。また、治療を問題なく完遂できるように、治療環境を整えています。
院内感染を予防する衛生管理
全身疾患をお持ちの場合、治療に対する不安感が、疾患に悪影響を及ぼす場合があります。静脈内鎮静法を併用し、生体モニターで管理しながら手術を行います。
全身を管理する手術体制
インプラント治療の安定性を高める上で感染対策は大切です。無菌状態を維持できる個室で、滅菌した器具により清潔な状態で治療を行います。
精緻な治療を実現する検査設備
重要な血管や神経を傷つけることのないように、治療前にお口の中を血管、神経、骨まで含めて立体的に把握し、精緻な治療につなげています。
治療後のトラブル予防の口腔管理
インプラントの維持にはメンテナンスが重要です。医師だけでなくインプラントについて学んだ歯科衛生士とともに、治療後のお口の管理を行います。
設備紹介
無菌状態を維持する完全個室治療室
インプラント手術は完全個室の治療室で行います。
プライバシーへの配慮だけでなく。外科手術を実施する環境を無菌状態に保つために手術室は不可欠です。患者さまを不安にさせない施術を実践、完結させます。
精緻な治療を実現する歯科用CT
インプラントの埋入を精緻に行うために、歯科用CTを導入しています。血管の位置、神経の通り方、顎の骨の厚さは一人ひとり違います。3Dで把握することで、精度の良い治療へとつなげます。
繊細に治療を進めるバリオサージ
バリオサージ超音波により、骨を削る機器です。血管や神経などの軟組織を傷つけることなく骨や歯だけを切削できるので、精度の良い施術が可能となります。術後の痛みや腫れ、出血が軽減され、いままでの治療がより早くなります。
全身管理を行う生体監視モニター
インプラントを始めとした外科的処置や静脈内鎮静下での歯科治療には全身状態のモニタリングを行って状態を管理しています。モニタリングをするのは、血圧、脈拍、動脈血酸素飽和度などで、より安定して治療が完結するようにしています。